年齢を感じる時・・・
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ボノも6月3日には7才になります。犬の年でいえば、シニアに突入するのかな?ジャックラッセルは小型犬に分類されるので(筋肉のせいで体重は重いが)まだ、シニア期といってもおっさんの後半にはいってきた・・・ぐらいでしょうか。長生きすれば14,5才ぐらいまでは生きると言われています。で、たびたび年齢を感じる時があります。今日は、妹ちゃんのソフトクリームを隙を見て、横取りして、案の定すぐリバースしていました・・・。朝食べた消化中のドッグフードと共に・・・。
若い頃はママが食べたアイスのフタを舐めてフガフガいってましたが、最近は胃がビックリするものを食べると吐くようになりました。おそらくソフトクリームも冷たさに胃がびっくりしたんだと思います。ドッグフードさえも、消化に時間がかかるようになったみたいで、早食いをして吐いたりすることが増えたりしました(←これは対策を練って粒の小さい食事に切り替えました)
ベッドの上に上がるときに、クンクン泣いて「あがれないよ〜」ということが増えました。上がるのを手伝ってあげようと近づくと、手伝ってないのになぜか上がれます(気持ちの問題かよ!)子犬時代からなのですが、後ろ足の筋力が前脚より弱いみたいです。
↑ソフトクリームを吐いて、反省する犬の図
しかし・・・!こんな状態なのにもかかわらず、まったく食欲が落ちないのはこれいかに?食への欲求がとどまることをしらないのは年をとってもまったく変わらず・・・。むしろボノから食欲をとったら何が残るのかというレベル。あと「遊び」への欲求は「食」より勝ることがあります。この辺はジャックラッセルらしいなぁ!と思います。