うわぁ〜！なんだかとっても派手だね！！で、なんのおもちゃ？？？

DROPさんのWebサイトにちりめん細工で作る髪飾りの作り方を公開されていたのを見て、手芸屋さんに行って材料を買ってつくってみました。とってもわかりやすく解説されていたのと、花びらの縫い方を一つ覚えたら、あとはただただ同じように黙々と量産してつくっていくだけでできるので、とっても簡単でした。徳島のバァバ曰く、七五三の着物４つあるヨ！といっていたので・・・何色かなぁ・・・身に覚えがある色は、青と赤なんだけど・・・ということで、青にも赤にも合うように、水色からピンクへのグラデーションの色合いにしてみました。これなら、青でも赤でも似合いそうです。

東京は天気がここ最近悪いので、気温がぐーーっと下がり、夏というより完全に秋！という感じです。ぼちぼち秋用の洋裁も始めています。最近つくったのは、妹ちゃんに「生活のソーイング・子ども服」からジャンバースカートを。

身頃の原形はあるけれど、そこからの製図がけっこう面倒なこの本。デザインはよく言えばオーソドックス。悪く言えばちょっと古いデザインなんですが、この古い感じがわりと好きです。昔っぽくて。頂き物のチェックの生地に、綿のベンベルグが余っていたので、それを裏地にしてつくっています。製図は面倒だけど、パターンも少ないし、縫う作業はちょっとしかないので、簡単です。おめかし着として、したにタートルやブラウスを合わせて着るとかわいいかなぁ〜。

右のセットアップジャケットはクルールさんの布とパターンから作りました。時間をかけてジャケットを作ったりするのも、短時間でちゃちゃっとニットソーイングもどちらも好きです。